こんばんは
今日は早く息子寝かしつけるぞー!!って思って先に授乳してたんだけど、
それも抜かれて娘と爆睡されてしまいました
はい。また取り残されたわたし
なんでこんなに夜って寂しいんだろ?
はい、こっち向く気なし
はい、こちらが抱きついても起きません
手を握っても起きません
キスしても起きません
2度目のキスは長ーくしてみましたけど起きません
なんやねん(;`O´)o
わざとか?このやろう《゚Д゚》
ブログ初めてだったんですが、わたしのブログなんかを興味もって読んでくださる方がいるんですね
少し救われている気がします
こういう話題って、近くの人にはあんまり本音で話せないから
みず知らずの人たちに読んでもらって、救われています
ありがとうございます!
さて、続きです。
フジくん家に到着しました。
403号室。
これでここに来る日も最後になるのだろうか
ドアを開けると
「おかえり」と言ってくれました
なんか、フジくんも泣いたような顔をしていて、わたしの顔をまともに見れないようでした
わたしが止めても、行くの?
「うん、行くよ」
嫌いになったの?
「嫌いになってない」
じゃあなんで付き合おうなんて言ったの?
「ごめん。まさかこんなに好きになるなんて思ってなかった。話さなきゃとはずっとおもってた」
なにそれ、ひどいよ
それから1時間くらい、フジくんの胸を叩きながら泣き続けた
フジくんは、ずっとごめん、ごめん、と繰り返して強く抱きしめてきた
やっぱり嫌だよ
なんで両思いなのに別れないといけないの
しばらく経って
わたしは、とんでもないことを口に出した
ねぇ、わたしのこと大好きなままなんだよね?
だったら今別れないで1年間だけ遠距離しようよ。それでだめだったらもう終わりにすればいいし、1年続いたらわたしがフジくんのとこ行くから。
フジくん、驚いた顔をして、そのあとうつむいて泣き始めた
「こんな俺なんかのこと好きって言ってくれて本当にありがとう。俺、やっぱり大好きだ。そうしてくれるのなら本当に嬉しい。でも俺なんかで本当にいいの?仕事も辞めることになるし、友だちとも簡単に会えなくなるよ?それでもつらくない?来てくれるならその時は俺、幸せにできるように精一杯頑張ろうって思う」
そう
わたしがうっかり逆プロポーズとも取れる
驚愕な提案をしだして
それが決行されることとなりました。
この逆プロポーズは後に、うちの両親に押しかけ女房だと罵倒され、大波乱を呼ぶのですが(^^;
その話はまたおいおい
さて、私たちの初めての遠距離恋愛が始まります。
ではこのへんでʬʬʬ