夫へ片思いブログ

30代2人の子持ち主婦です。夫に愛されたい、話したいのに伝わらない!日々の夫への片思い奮闘についてぼちぼち書いていこうと思います。

付き合い~結婚に至るまで③

こんばんは


今日は早く息子寝かしつけるぞー!!って思って先に授乳してたんだけど、


それも抜かれて娘と爆睡されてしまいました



はい。また取り残されたわたし



なんでこんなに夜って寂しいんだろ?



はい、こっち向く気なし



はい、こちらが抱きついても起きません


手を握っても起きません



キスしても起きません


2度目のキスは長ーくしてみましたけど起きません



なんやねん(;`O´)o



わざとか?このやろう《゚Д゚》



ブログ初めてだったんですが、わたしのブログなんかを興味もって読んでくださる方がいるんですね



少し救われている気がします



こういう話題って、近くの人にはあんまり本音で話せないから



みず知らずの人たちに読んでもらって、救われています


ありがとうございます!








さて、続きです。



フジくん家に到着しました。


403号室。



これでここに来る日も最後になるのだろうか



ドアを開けると

「おかえり」と言ってくれました



なんか、フジくんも泣いたような顔をしていて、わたしの顔をまともに見れないようでした



わたしが止めても、行くの?


「うん、行くよ」


嫌いになったの?


「嫌いになってない」


じゃあなんで付き合おうなんて言ったの?


「ごめん。まさかこんなに好きになるなんて思ってなかった。話さなきゃとはずっとおもってた」



なにそれ、ひどいよ


それから1時間くらい、フジくんの胸を叩きながら泣き続けた

フジくんは、ずっとごめん、ごめん、と繰り返して強く抱きしめてきた



やっぱり嫌だよ


なんで両思いなのに別れないといけないの



しばらく経って


わたしは、とんでもないことを口に出した



ねぇ、わたしのこと大好きなままなんだよね?

だったら今別れないで1年間だけ遠距離しようよ。それでだめだったらもう終わりにすればいいし、1年続いたらわたしがフジくんのとこ行くから。



フジくん、驚いた顔をして、そのあとうつむいて泣き始めた

「こんな俺なんかのこと好きって言ってくれて本当にありがとう。俺、やっぱり大好きだ。そうしてくれるのなら本当に嬉しい。でも俺なんかで本当にいいの?仕事も辞めることになるし、友だちとも簡単に会えなくなるよ?それでもつらくない?来てくれるならその時は俺、幸せにできるように精一杯頑張ろうって思う」



そう


わたしがうっかり逆プロポーズとも取れる

驚愕な提案をしだして


それが決行されることとなりました。


この逆プロポーズは後に、うちの両親に押しかけ女房だと罵倒され、大波乱を呼ぶのですが(^^;


その話はまたおいおい



さて、私たちの初めての遠距離恋愛が始まります。



ではこのへんでʬʬʬ

付き合い~結婚に至るまで②

夫への思いをここに綴ろうと思ったのは、いつかわたしがいなくなった時にみてくれればなぁと思ってみたり


記憶が鮮明なうちに残しておきたいと思ったからです


記憶って歳をとるにつれてどんどん曖昧になるから


覚えているうちに記録しておきたい



浮気疑惑も日が経つと気にならなくなり、問い詰めることもないまま平和な日々が過ぎていました


1年経って


さらに半年くらい経った時だろうか



いつものように仕事が終わりフジくんのもとへ行こうと思っていた



ケータイにフジくんから✉がきていた



細かい文面は覚えていないけど


要約すると

1.急でごめん、付き合う前から決めてたことなんだけど、地元に帰ろうと思う


2.嫌いになったとかではない。前々から決めていた。でもわたしと付き合って、楽しくて、帰る機会が遠のいていって、このままじゃだめだと思った


3.今は夜の飲食店のバイトで、いつかは地元に戻ってちゃんとした仕事を探そうと思っていた。帰るなら今だと思った


4.わたしの顔をみるのが怖くて、帰りたくなくなってしまいそうで、直接言えなくてごめん


5.大好きだ。でも定職にもついてない俺についてこいとかいう権利はない


6.このまま嫌いになってくれても構わない。ごめん 今日辛かったら来なくても大丈夫だからね

落ち着いて話せそうになったら会いに来て



こんな感じだったと思う



涙が止まらなくなって、職場の更衣室から家まで泣いた


なんで?


じゃあなんで付き合ったの?


遊びだったの?


なんで大好きなのに、別れないといけないの?



勝手に告ってきて、勝手にふらないでよ



嫌いになったの?



フジくんの家は飛行機で1時間ほどのド田舎。


電車はない


オシャレなショッピングモールとか皆無




綺麗な景色しかない




コンビニも超少ない



いつ帰っちゃうんだろう



このままお別れなんていやだ



フジくん家へ向かう車の中で泣きながら、会ったらなんて言おう



これからどうしよう


頭の中がぐるぐるして、ずっと痛かったことを覚えている



飛行機で1時間とはいうけど、



電車はない。



車だけでも行ける距離じゃない。



とりあえず会いたい



とりあえず会いたくて、わたしはフジくんのもとへ急いだ。




ごめんなさい。夫が帰ってきそうなので続きはまた今度ʬʬʬ

付き合い~結婚に至るまで

息子に授乳したけど、再度眠らず(。-ω-)zzz



横で密着&抱き合って眠る娘と夫(^_^;



無意識に愛されてていいなぁと嫉妬しています(´×ω×`)



さて、フジくんと付き合うことになったわたし。



好きになると一途&ちょっと重たいわたしは、フジくん家に行く機会が増えました



嫌がらない彼( ゚∀ ゚)


彼の家にわたしのものもどんどん増えていきました


これ、人によってはめっちゃ嫌がられるやつだよね《゚Д゚》


おいおい、ここは俺ん家だぞ!的な?




彼はそんなことは一言も言わず、


わたしの猛押しかけを受け入れて、なんか嬉しそう



だってさ、付き合った日に合鍵とか渡されちゃったらさ、大好きだったら通っちゃうよね?


車で30分かかったとしても!!


超多忙な会社で働いてたわたし。



遅出の日も朝まで彼の家。


たとえ22時に仕事終わって次の日日勤でも、夜中に彼の家。


ちょっと押しかけすぎだったかなぁと今では思う(´×ω×`)



2人で色んなところに行きました。


幸せな毎日が過ぎていきました。



でも、今でも気になっていることがあります。



フジくんがわたしの家に遊びに来た時、男の先輩と電話をしていました。



わたしはフジくんにベッタリくっついていたので、会話の内容が聞こえてしまいました。


先輩「お疲れ!どうだった?アリスちゃん!」


はい、戸惑っている彼


「え?あ、うーん、まぁ普通だよ」

みたいな、当たり障りのないことを話している



あ、こいつ、浮気したな


ちょっと思った



おい、先輩よ


お前わたしと付き合ってること知ってるくせにフジくんに女紹介したんか



ふざけんなよ



とは言えず。


小心者の臆病者のわたしは問いたださず、その後問いただすこともなく、今にいたるのです。


まじで、あのときちゃんと聞いておけば良かったと思う



今聞いたってさ、


「え?そんなことあったっけ?勘違いじゃない?」


とか言われて終わりーだよ


その後、わたしはフジくんに疑いを抱きながら付き合うことになるけど、


好きな気持ちは変わらなかった



なんでだろう


それまでは浮気疑惑なんかあったら


ヤメヤメ!やーめた!ってなってたのに



わたしはフジくんのケータイを見始めるようになりました

いけないんだけどね、いけないんだよ!



プライバシーの侵害です


はい、ありました



アリスに連絡していました。


✉フジくんからアリス

「今なにしてる?」



✉アリスからフジくん

「えっとねー、おっぱい揉まれながらサッカーみてる」


え?

(´・ω・`;)


おっパブとかの人ですか?


いやはや、先輩の紹介だし、それはないかな?



え?彼氏いるんですか?



それをフジくんに言っちゃうってことは、アリスにとってフジくんは圏外だったってことかなぁ?


悶々とはしたけど


(私が多忙な間にほかの女と連絡を取っていたことに)



これもスルーしちゃったわたし。


本当に今でも悶々としちゃうし、思い出すし、



聞くタイミング逃しちゃってるわーーー!!



あ、息子がおっぱいくれと言い出したので

ここでさようなら(-ェ-)。o


まさかのおっぱい記事でした《゚Д゚》